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公共測量成果検査支援ツール(公共測量ビューア・コンバータ)
2022年5月11日 更新
はじめに
「公共測量成果検査支援ツール(PSEA)」は、公共測量の計画機関において作成された数値地形図データ(DM)等の表示機能と簡易検査機能、汎用フォーマット等への変換機能を有しているフリーウェアです。
本ツールを幅広く利用することで、専門的なGISの知識が無くても閲覧、検査が行えるため、測量計画機関において、納品された電子納品成果を確認する際に御利用いただけます。
1.機能概要
公共測量成果検査支援ツール(PSEA)の主な機能は、以下のとおりです。
- 表示機能:GISソフトを用意しなくても、電子納品されたDMやCADデータの確認ができます。
- 出力機能:表示した範囲の印刷出力や画像ファイル(ビットマップ形式)での出力が可能です。
- フォーマット変換機能:お手持ちの電子納品成果を異なるフォーマットに変換できます。
- 検査機能:数値地形図データ(DM)のエラーの有無等が確認できます。
- 申請支援機能。公共測量成果提出の申請の際に必要な提出が確認できる、提出書類等チェックシートを作成します。
詳細は、機能紹介ページ又は操作マニュアルを参照してください。
2.ソフトウェアについて
目的
- このソフトウェアは、公共測量成果等を読み込んで、閲覧・簡易検査・フォーマット変換することを目的としています。
動作環境
- このソフトウェアは、Microsoft(R) Windows(R) 上で動作します。
* Microsof(R) Windows(R) 8.1、Windows(R)10において動作確認を行っております。
- 64bit OSでは、64bit版ソフトウェアをお使い頂けます。
なお、「DM-SXF変換 LogicalTranslator」については、32bit版のみの対応となります。
注意事項
- 本ソフトウェアの改ざんや目的以外の使用は禁止します。
- 本ソフトウェアの著作権は国土地理院にあります。また、本ソフトウェアに組み込まれているDMとSXFの相互変換ソフトウェア「LogicalTranslator」の著作権は学校法人関西大学にあります。
- 本ソフトウェアの使用によって発生した、利益・損害については、国土地理院及び関西大学は一切の責任を負いません。
- このツールは、今後改良を行う可能性がありますのでご了承ください。
3.ダウンロード
ソフトウェア
マニュアル等
更新履歴
- 令和 4年 5月11日 PSEA Ver4.4更新
これ以前の更新履歴は
こちらをご覧ください。
4.その他
お問い合わせ
商標
- Microsoft、Windows は米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
- Windows(R) 8.1 の正式名称は,Windows(R) 8.1 Operating System です。
- Windows(R) 10 の正式名称は,Windows(R) 10 Operating System です。
- Adobe、Adobe Acrobat は、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です。
※ここに記載されている事項は予告なしに変更される場合があります。
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