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地理院ホーム  > 公共測量  > 航空レーザ測深機を用いた公共測量 更新日:2019年4月1日

航空レーザ測深機を用いた公共測量


※ご注意ください※
 本マニュアルは、すでに「作業規程の準則」に反映されています。本技術を用いた公共測量を行う際には、作業規程の準則を用いてください。

航空レーザ測深機を用いた公共測量について

  国土地理院では、航空レーザ測深機による公共測量を行うための「航空レーザ測深機を用いた公共測量マニュアル(案)」を作成し、平成31年(2019年)4月1日に公表しました。
 本マニュアル(案)は、公共測量において、測量業者が円滑に航空レーザ測深機による測量を実施できる環境を整え、また、河川管理等において現場の生産性の向上に貢献するものです。

航空レーザ測深機を用いた公共測量マニュアル(案)

  「航空レーザ測深機を用いた公共測量マニュアル(案)」は航空レーザ測深機を用いて測量を行う場合の、精度確保のための工程や全体の作業手順等を定めています。 このマニュアル(案)は、作業規程の準則(平成20年 国土交通省告示 第413号)第17条第3項に規定されている、国土地理院が定める「新しい測量技術による測量方法に関するマニュアル」の1つです。
 航空レーザ測深機を用いた公共測量を行う際には、本マニュアル(案)に従った作業を行うことで、精度の確保を確認するための資料として使用することができます。


様式一覧
番号 名称 様式(xls) 記載例(pdf)
様式1 航空レーザ測深機点検記録 様式(32KB) 記載例(44KB)
様式2 欠測率調査票(水面) 様式(32KB) 記載例(32KB)
様式3 欠測率調査票(陸上) 様式(32KB) 記載例(36KB)
様式4 水質調査記録簿 様式(2,006KB) 記載例(422KB)

次の様式は、作業規程の準則における航空レーザ測量の様式に準じて作成します。なお、括弧内は作業規程の準則での番号です。
  • 固定局明細表(様式第3-17)
  • 航空レーザ測深記録(様式第3-18)
  • 調整点・コース間点検箇所配点図(様式第3-19)
  • 調整点明細表(様式第3-20)
  • 三次元測深データ点検表(様式第3-21)
  • 調整点調査表(様式第3-22)
  • コース間点検箇所残差表(様式第3-23)
  • 調整点残差表(様式第3-25)
  • 既存データ検証結果表(様式第3-26)

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