トップページ > 受賞作品一覧

2015年度 受賞作品一覧


  • 『電子国土賞2015』 モバイル部門 PC部門 コンテンツ部門

  • 『電子国土功績賞2015』 電子国土功績賞

  • モバイル部門 『電子国土賞2015』 受賞作品

    スマートフォンアプリ
    「墨田区防災マップ」

    墨田区の防災に関する情報をスマートフォンやタブレット端末で閲覧できるアプリです。
    インターネット通信環境がない状態でも、アプリ内に保持した墨田区防災マップを参照することができます。防災マップは、使用する方に合わせ「墨田区民」「帰宅困難者」「多言語」「ハザードマップ」の4つの地図情報を表示できます。
    墨田区とその周辺のオフラインマップの他、地理院地図、GoogleMapsを表示し、日本全国の表示が可能です。

    紹介ビデオ(3分43秒)

    動画が再生できない場合には、こちらからダウンロード

    【選考理由】
    近年の防災意識の中、非常に有用である。オフラインの機能も高く評価された。区の努力がみえるもので応援したい。利用者の区分もわかりやすいところが評価された。
    【推薦団体】一般社団法人 地図調製技術協会
    【開発者】株式会社中央ジオマチックス

    ページトップへ戻る

    PC部門 『電子国土賞2015』 受賞作品

    地盤安心マップ PRO
    地盤カルテ 地盤安心マップ

    PCまたはiPadアプリから、地盤に関する詳細な情報が提供される事業者向けの有料マップサービスです。その他、全国どこでも地盤に関するリスクが、無料でメール送付されるサービスの地盤カルテ、PC等から無料で閲覧できる地盤・地形・地質関連の地図情報を掲載したサービスの地盤安心マップがあります。

    紹介ビデオ(3分54秒)

    動画が再生できない場合にはこちらからダウンロード

    【選考理由】
    国民にとって有用な地盤情報がわかりやすく示され、操作性も高く、また、閲覧可能になっている部分が評価された。あわせて、無償部分についても一般の利用可能性を高めることができるところが評価された。
    【推薦団体】公益財団法人 日本測量調査技術協会
    【開発者】地盤ネット株式会社

    登山地図&計画マネージャー
    「ヤマタイム」

    「ヤマタイム」はWebブラウザ上で登山地図を閲覧したり、行きたいコースを選ぶと、ポイント間のコースタイム・総行動時間・各地点への到着時刻など、登山に必要な行程を自動で計算してくれる手軽に扱える無料の登山計画支援サービスです。

    紹介ビデオ(4分6秒)

    動画が再生できない場合にはこちらからダウンロード

    【選考理由】
    使い方が分かりやすく事前計画、事後確認というような利用が可能。標高データ等の国土地理院のデータも上手に取り入れている。アナログ、デジタルの持つ有効な部分をつなげ、良いところを抽出し活用したナビ以外の+αの機能が評価された。
    【推薦団体】
     一般社団法人 地図調製技術協会
     OSGeo財団 日本支部
     一般財団法人 日本地図センター
     公益社団法人 日本山岳会
    【開発者】
     株式会社 山と溪谷社
     株式会社 システム・クリエート
     北海道地図株式会社

    ページトップへ戻る

    コンテンツ部門 『電子国土賞2015』 受賞作品

    igania
    igania(イガニア)は、地図好きのための地図雑貨ブランドです。
    地図や地図記号、測量などをモチーフに、少しマニアックで見ると楽しくなるような製品を作成しています。

    紹介ビデオ(2分52秒)

    動画が再生できない場合には、こちらからダウンロード

    【選考理由】
    独自の視点があり、コンテンツとしての完成度が高く、地図グッズとしてのデザイン性も高く評価された。
    【推薦団体】一般社団法人 地図調製技術協会
    【開発者】内外地図株式会社

    HogMap
    パラグライダーのフライトログデータベースとGPS解析のサイトで、全国より集められたパラグライダーの飛行記録を共有するサービスです。投稿されたGPSログにより軌跡をアニメーション表示、臨場感ある3D空間にフライトを再現しています。

    紹介ビデオ(3分32秒)

    動画が再生できない場合には、こちらからダウンロード

    【選考理由】
    独創性があり、三次元の特徴をよく活かした表現方法にも工夫がみられる。独自性のあるデータ取得性も高く評価された。
    【開発者】原田 幾

    ページトップへ戻る

    『電子国土功績賞2015』受賞作品

    装飾古墳データベース

    多くの装飾古墳は入口が密閉されて内部を見学できない。そのため、開口時に撮影された通常は見ることができない石室内の貴重な画像をデジタル化し、文様の解説と共に公開している。
    平成27年8月から英語版も作成、海外の世界遺産に登録されている装飾古墳も検索でき、海外の人にも日本の装飾古墳の素晴らしさを認識してもらえるツールになっている。

    紹介ビデオ(3分6秒)

    動画が再生できない場合には、 こちらからダウンロード

    【選考理由】
    教育効果や英語版があるところが高く評価された。
    【推薦団体】一般財団法人 日本地図センター
    【開発者】九州国立博物館

    ページトップへ戻る

    Copyright. Geospatial Information Authority of Japan. ALL RIGHTS RESERVED.